田中将斗のデコにプロ魂を見た

今日は横浜でＦＭＷのイベントがあった。
駅周辺の３つのビルで、それぞれ撮影会・ティッシュ配り・トークショウ。
私は仕事の関係で、ティッシュ配りにのみ参加。

ぎりぎりで到着すると、既にファンが集まり始めていた。
若い男の子が多かったのは、ちょっと意外だった。
予定時間を少し過ぎたところで、ハヤブサ・田中・黒田が登場。
ハヤブサは歩きながらマスクを付けていた（笑）。

駅通路でチラシ配りなんかしたら、大混乱になるんじゃないかと心配していたが。
駅ビルのチケットブースに３選手が入って、窓からティッシュを配る。
窓は２つあって、大きい方にハヤブサ＆田中、小さい方に黒田が回った。
開始と共にファンが押し寄せた。写真を撮っている人も多かった。
どさくさに紛れて、私もティッシュを貰う。
うっかりというか、当然というか、握手は出来なかった。
だーって、恥ずかしいんだもん（赤面）。
用が済むと、ちょっと離れたところで見守るチキンぶり（てへ）。

待っていたファンが一通りティッシュを貰うと、妙な静けさ（苦笑）。
みんな微妙な位置で写真を撮ったり、選手を見ていたり。
たまたま通りかかったおじさんに、黒田が声をかけてティッシュを渡したのには、笑った。
何か、ごく普通のあんちゃんって感じで。
黒田っていうより、哲ちゃんって呼びたくなる。
ハヤブサはポーズをとったりしているのに、隣の田中がはにかんだ笑顔でただ立ち尽くしてたのも、ちょっと良かった。
リングの田中って、無骨過ぎるイメージがあるけど、妙に可愛らしくて。
うっかり転びそうになったりして。

３人とも思ったより、普通だった（良い意味で）。
ただ、田中だけ額が出てたんだけど、そこにくっきりと切れダコがあって、おぉ〜！と思った。
NOAHで切れダコがあるのはラッシャーとマイティぐらいだけど（笑）、名鑑とか見ると、ＦＭＷは殆どの選手に切れダコがある。
ファイトスタイルの違いって言ってしまえばそうなんだけど、闘う男の誇りみたいなものを、感じてしまったのでありました。

その後、ご一行様は次の会場に移動。
私は仕事帰りで疲れていたので、別方向に。
もうちょっと辛抱すれば、冬木に会えたのに（残念）。
ま、お楽しみはこの次だー！ってことで（笑）。