Live at BUDOKAN

さてさて。<A HREF=http://www.noah.co.jp/compe.html#20010727>武道館のカードが発表になりました</A>が。
やったー!オイラの言った通りになったべ?祝・川畑輝鎮悪役商会入り!!…って、のっけからボケかよ>オレ

まぁ、結局私の希望した小川vs池田はなかった。期待半分・怖さ半分でも、こうなったらなったで正直、ヤラれたなと。『究極オレ・ドリィム・マッチ』を見たならば、8月から思い残す事無くバトに乗り換えるつもりだったと、何故見抜いたか?>三沢様
それでいて、大すけの対戦相手が多聞&雅央だからなぁ…。ったく、外さねぇよな。

他のカードは…(沈黙)。オレ・メインは当然第5試合だが、密かにその前のアキトシvs菊地をセミとしたい。
ガシガシ受けて堪えて、心身共に真っ赤に燃えあがるつうよんに期待する。恐らく流血アリと踏んでいるのだが、どうなりますやら。

☆流血といえば
バトだろー!丸二日経っても引き摺っちゃってますが(苦笑)。
いや、本当に面白かったんで。当日は外部の選手ばかり褒めたけど、バトの選手だって…と書こうとして、ふと気付く。
臼田はともかく、他の選手ってあんまり印象に残ってない。もちろん凄く面白く良かったのだけれど、あの日の試合で誰が気に入ったか?と訊かれたら、答えられない。

温度の上下は激しいけれど物心ついてからずっとプロレス・ファンをやって来て、レスラーでなく団体にこれだけ興味を惹かれたのは初めてかもしれない。そのぐらいバトラーツの会場は暖かかった。ただ馴れ合っているのでなく、野次もあれば無礼な客もいて、それさえも含めて居心地が良かった。
あれだけ子供が少ない興行は初めてだし、リーマンとギャルに2分された客層に面食らいもしたけれど。

だからNOAHがどうこうというつもりはない。ただ、新たな出会いにちょっと、ときめいてしまっているので。
そして例によって、またしても乗り遅れの自分に、呆れてもいる(苦笑)。