ペルソナポルカ

昨日は大日本@川崎を見て来ました。去年末の横浜文体の興行が素晴らしかったのでとても期待していたのですが、いまひとつでした。それは見る側だけでなく主催者側も同じだったようで。<A HREF="http://blog.livedoor.jp/eijitosaka/archives/50571195.html" target=_blank>登坂部長のブログを見て、ちょっと感動しちゃいましたよ。</A>率直な感想、丁寧な回答、いかにもインディーだなぁ、と。これからどんなに大日本が大きくなっても、こういう姿勢は忘れないで欲しいものです

以前も川崎大会を見に行って、その時もWリングだったのに、どうして昨日とは違った…はっきり言って前回の方が面白かったのか、考えてみました。
どんどんエスカレートしていく仕掛けに、慣れ切ってしまったのではないかと。いつも頭の隅に「前回は…」という思いがあって、どうしてもそれと比べながら見てしまうから。今回特に目を惹く凶器がなかったのも大きなマイナスかもしれない。
更に、リングの上の選手に思い入れをぶつけられないこと。以前は伊東という絶対的なチャンピオンがいて、それを誰が止めるんだろう?という期待があった。アブちゃんにも貴にもそこまで来るストーリーがあって、面白かった。けれど、あれから努力した者は挑戦権が与えられる≒ベルトの価値が下がってはいまいか?
確かに今は沼沢邪鬼に風が吹いているようだけれど、彼のベルト姿も見てみたいけれど、なんかちょっと…うーーーん。
その点昨日一番よかったのは、アパッチに徹底的にやられたリーダー:井上。彼もやはり大日の選手だったんだーと、今更ながら失礼ではあるけれど、大流血のファイトに感じ入るものがありました

いろいろ問題点が多い興行だったが、それを教訓に前進していく意志があるのだから、次回はきっともっといい興行にしてくれるでしょう。期待してます

昨日は試合を見た後川崎で何か食べようと思ったんですが、ちょっと疲れてしまったのでとりあえず地元まで帰ってサイゼリヤゴハンを食べて帰宅しました。
で、今日ブログを見てみたら…<A HREF="http://blog.livedoor.jp/deathmatchdragon/archives/50602250.html" target=_blank>キミらもかい!(笑)</A>
こういうとこがいいのよね、親近感〜♪