そこに「愛」はあるのかい?

大森のジャケット、小川のおねむ顔、伏し目の多聞に気を取られて忘れてたけど、肝心の事をまだ書いてなかった!(うっかり)

散々偉そうな事言っておいて、金曜の6時半にはネット上で集合写真を見ていた。だってぇ、心配だったんですもの(言い訳)。
一目見て、「わわわ!タカオさん、やっちったよー!(爆笑)」。あまりにインパクトが強くて、うずまきさんに即電話。どうもすいませんでした。
でももっと驚いたのは、そこに大ちゃんがいた事。頭の中で、いろんな映像が浮かんでは消えて、すーっと一つの流れになった。
やっぱり彼は、本気だったんだ!

セコンド・ウォッチャー玉城鈴は、深読みオンナでもある。選手が取った些細な行動を屁理屈でデコレートして、「オレサーガ」を作るのが好き。三沢が「夢見る中年」だったら、オレは「夢見る乙女(虚偽申告)」・・・つうか「妄想ターミネーター」だな。
大ちゃんがバトラーツを退団した時のコメントで、「自分は愛を求めて活動しているんで、愛のあるところにいきたい」と言ったのが、気になっていた。「愛?なら、キミの目の前にあるじゃないか!」どんな鈍感なヤツだって、三沢と小川の側にいてわからん筈は、ないよねぇ?<そうかァ?
いきなり入団ってのもアレだから、高山とカッキーみたいに時間をおくのかな?と思った。

今にしてみれば、当然話は出来てた訳だ。それは悪い事じゃない。これだけの行動を起こすのだから、準備は必要だろう。
ただそんな事も知らないで、大ちゃんの未来予想図を描いてた自分が、ちょこっと恥ずかしい。でもこれは持病みたいなもんだから、恥掻きついでにもうちょっと。
記者会見の時、「潤んだ瞳で三沢を見つめる小川」に気付いた人は多いだろうが、私は更に「その小川を視野に入れつつ、三沢を見ていた大ちゃん」にヤラれた。
彼が「大人物」と称える三沢に辿り着くには、小川を越えなければならない。あれは確かに、それだけの覚悟をした瞳だった。
どっちの愛が勝るのか?三沢はどう応えるのか?
・・・あかん!自分の妄想に溺死しそう・・(鼻血)。

☆本日の入場テーマ☆
「Why can't this be love?」Van Halen