突っ込め 突っ込め 突っ込めェ〜!

読みましたよー、プロレスの達人。
記事以前に、散りばめられた写真に「ディテールウォッチャー」の血が騒ぎまくり。チェックしてまいりますので、お手元のプロ達をご覧あそばしー。
P57&69:雅央はやはり、「投げられる川田」を見ている。
P80&裏表紙:ほぉ〜らね?多聞ちゃんは、可愛いでしょ?
P116:タカオちゃんは、みっちゃんの何がそんなに気になるのだろう?(おねむだったの?)
P127:鏡を見てるのかと思った!(泣)
P4:方々に載った集合写真の中では、これが一番マシかも。「アイ〜ン」してる人も、おねむさんもいないし(苦笑)。雅央がタカオちゃんに隠れてるけども。田上の笑顔が最高だし、カッキーと大ちゃんは意味深だし(ふふふ)。ここでも多聞は、雅央を見てる!

記事は、冬木のインタビューに尽きる。10人の文章書きが50ページを使って書いた物よりも、レスラーのひと言の方がはるかに重い。にしても、「川田が嫌い」って言い切っちゃうんだもんなぁ。みんなに嫌われて、可哀相なカワディ(こら)。ま、彼には天龍サンがいるからね?
「あくまでもビジネス」と言い切る言葉の端々にこめられた友情は、やはり長い年月を共に過ごして来たふたりだから、なのだろう。まさか冬木と三沢が、ねぇ?本当の友達って、他人の見えない所で繋がってるものなんだなぁ、と思った。ふと、御無沙汰続きの友達に、暑中見舞いでも出してみようか?という気になったり。

日頃「屁理屈女王」を自称する私としては、非常に美味しいフレーズがあったので、早速頂く事にした。
「俺はでっかいウソをつかなきゃいけない時はホラ吹くけど、小っちゃなくだらねぇウソはつかないって」
冬木弘道は漢である。オレも、こおゆうオトコになりたい<なれるか〜!

☆本日の入場テーマ☆
「私の小さな人生」チューリップ