営業バカ一代(大山先生ごめんなさい)

マブダチ・桃(♀)と私の間には、専門用語がいくつかある。
「営業バカ」というのも、そのうちのひとつ。
本当は頭が良いくせに、馬鹿を装って仕事や受けを取るオトコを、そう呼んでいる。
女性には使わない。オンナに興味はないんでね、アタシ達(笑)。
☆使用例
桃「***(アーティスト名)って、どーよ?」
玉「うーん。天然かと思ったけど、営業バカだねアレは」
桃「そう?結構、いっぱいいっぱいに見えるけども」
玉「だーからー。それも含めた営業なんじゃん」・・・みたいな感じ。

元々は、デイヴ・リー・ロスについて話していて、出て来た言葉だ。
チーム桃玉(笑)は、属性が正反対のタッグなのだけれど、その時は珍しく意見が合ってしまった。
桃&玉「賢いくせに、馬鹿のふりすンじゃねェよ!このバァカ!(罵)」
・・・今考えると、随分ないわれようだ。まぁ、仕方ないか。
その頃アタシのダーリンは、サミー・ヘイガーだったんだもん♪(恥)

FMWのCDを買って、冬木弘道のテーマがデイヴ・リー・ロスだと知り、ちょっと驚いて、桃と話した事を思い出した。
当時私は、熱く滾る天然の男が好きだったのに。
いつからこんなに屈折した好みに、なってしまったんだろう?
よりによって、冬木弘道だゼー?
デイヴ・リー・ロスの呪いとしか思えない(こわ)。

レスラーには、「営業」と「天然」が渾然としているけれども。
その中で「営業王」の称号を与えるとするなら、絶対に冬木に!
途中で切れた「コロッセオ」のビデオを見ながら、そう思った。
睫バッサバサの「悪の流し目」に、クラクラしつつ(笑)。