何故大ちゃんは、オヤジに可愛がられるのか?

それでなくても、試合の記憶が飛びがちな私。
覚えているうちに書いてしまわなければ。
オレ・キャラ対決=<font size=5 color=red>田上</font>vs<font size=5 color=brown>池田</font>について。

もう既に記憶は曖昧なのだが(汗)。
割りと、かみ合っていたように思う。
大ちゃんがバチバチで来たのは、定石どおり。
ただ、もっとボテクッても良かったのでは?
関節技もあれだけ体格差があると、厳しいものがある。
スリーパー極められながら立ちあがる田上・・・坊やをおんぶするおとうちゃんって感じだった(笑)。
大ちゃんはジュニアでも大きい方だし、対ヘビーでバリバリやっていて、実際チャブルvs聖鬼軍も何度か、経験しているが。
田上には、余裕があった。
散々やられて耐えに耐えて、一気に<font size=5 color=red>ドッカ〜ン!と大噴火</font>・・・そんなお約束の(でも、最高の)パターンを楽しみに待っていたけれど、噴火とまでは行かなかったかな。
噴煙が上がった程度。
最後はお株を奪う<font color=blue>逆デスバレーボム(死ニナサ〜イッ!のシャウトつき)→かんぬきスープレックス→喉輪落とし</font>のフルコース。
終わってみれば、10分足らず。
私の一番好きなダイナミック・ボムも出なかった。

大ちゃんにとって、初シングル対戦@四天王だったわけだが。
初めての相手が、田上で良かったなぁと思う。
小橋がいて、秋山がいて。
注目の勢力抗争とは、無関係なところでひっそりと組まれたカードに、私は三沢の想いを感じた。
これから大ちゃんが挑むいくさは、こういうものになるのだ。
もう他所者ではないし、ジュニアという括りもいらない。
対ヘビーの、しかも数段格上(とされる)選手と互角に戦えるように・・・三沢は期待をかけているに違いない。

田上とだったら「もしや?」という、色気も出たろう。
お互いに、やりにくさもあったはず。
でも、終わってみれば、マットは田上一色だった。
これは悔しいよね>大ちゃん
いつかきっと、借りを返すべし!

・・・にしても、<font size=5 color=red>田上@死ニナサイ!</font>にはヤラれました。
あれは、<font size=5 color=green>三沢@つられイナヅマ!</font>に対抗してのものだと、お玉は考えるのですが、如何なものか?<誰に問うか