本日、オチはありません

今日は別の事を書くつもりだったのだが。
秋山と大森の発言を読んで、思うところがあったので。

端的に言えば、勝手にしてくれ!だ。
やろうとしている事は分かるし、その努力も認めよう。
でも、全然賛成は出来ない。
アメプロでもアマレスでも、それが自分のスタイルだというなら、貫けば良い。
ただ、それは自分ひとり(及び同調者)だけでは、出来ない事なんじゃないのか?
三沢が煮え切らないと非難するのなら、火を点けられなかった至らなさは、自省しないのか?
田上がお笑いに走っているとしたら、横浜でのケリの着け方は何だったのか?
あれこそ、噴飯もんじゃないか!(怒)

大体「自分のスタイルを変えてでも、NOAHを云々」という、その物言いが気に食わない。
あなたのスタイルは、その程度のものなのか。
団体よりも大切にしなくちゃいけないのが、自分じゃないのか。
その意味では、カッキーの方がよっぽど分かりやすい。
少なくとも彼は悩んで迷って、最悪と思える選択をして、恥を晒しながらもがいている。
全日本側の思惑は知らないが、ケリはついている。
ならば、8月19日のアクションから盛り下がる一方の勢力抗争はどうなるのだ。
始めた人間が落とし前をつけるべきだと、私は思う。

三沢も田上も、ああいう性格なのは分かっているはずなのに。
決してこちら側のファンだから、言うのではない。
こっちにあってそっちにないものが、今回クーデターが失敗した最大の原因なのだ(まだ結果は出てないが)。
それは前にも書いたけど、度量であり、背負っている物と通って来た道の違いだと、私は考える。
キャリアや年齢以前に、男としての魅力なんだと。