恋する乙女の神通力

↓昨日書いた事が、実現してるし(汗)。

いかに宵っ張りの私でも、仕事の前日はオンタイムで見る訳にいかないので、『コロッセオ』は録画している。
で、朝起きると即再生するのだが。

いきなり大すけが出てきて、「おっしゃー!予告通り!!」って拳を握っちゃったよ。
それにしても、あんなもんだっけ?>出血@デコ
何かもっと出てたような気がしたんだけど、当日は。
11月の小川ほどではないにしても、かなり驚いちゃったのよね。
初めてみる大すけの血に、興奮してたからかな?
なんか、つぅよんの方が酷い事になってたけど、まぁ、あの方は出血馴れしてるから(こら)。

続いてオガP(爆)の試合。
その時、隣にいた梅ちゃん(桃の弟)を思い出した。
リキが良いとこまで行くとサミングや掻き毟りが出て、その度に梅ちゃんはギーギー言った。
「あー!まただ!…ったくよぉ、いっつもアレだよ。で、バックドロップで決まるんだゼ?きっと…ほら、な?やっぱり、だよ!!」
桃から聞いてたけど、「あぁ、この子はWAVE嫌いなんだなぁ」と思った。
で、それが非常に嬉しかったりした(苦笑)。

方向性がはっきりしないと言われ続けているWAVEに、存在価値があるとしたら、ここなんじゃないか。
ビーフェイスでもヒールでもなく、余裕かまして相手をおちょくり倒し、きっちり勝負は持ってってしまう。
美味しいとこひとり占めの、脇役キャラ軍団ってとこが、私の捻くれた性格にジャスト・ミートなのだ。
社長と選手会長がいて脇役キャラっていうのも、アレだけどさ(爆)。

結局、一番WAVEらしいのは、小川なんだなぁと再確認したのでした。
はっきり言って三沢様より、小川こそがWAVEだ、と。
三沢様はそこを愛でてらっしゃるのだし、丸藤はそれを目標にしているし、大すけは違う方法で超えようとしている。
その縺れた愛情と思惑が交差してるとこが、悶絶モノなのですな、オレ的に。
誰に何と言われようと、WAVEはこの4人じゃなくちゃダメ。
ハンパな愛じゃ、ここには入って来れないのよ。
だから、対戦相手もうだうだ言うんだったら、それなりの愛情をもってかかって来て欲しいですね>某選手(苦笑)

お?今日は何かイイ感じじゃね?(自画自賛