このネタは税金を遣って書かれています(爆)

以前<A HREF=http://www.noahs-crew.to/~takayama/index.htm>こちら</A>から情報をいただいた『カレらがプロレスラーになれた理由』。
出版元が廃業という不測の事態により、幻の名著となるはずだったのだが。
近所の図書館で借りる事が出来ました。これぞ、灯台下暗し。

年表・語録のネタとして大すけの過去は私なりにほじくり返してきたけれど、TAMONESのCDの件があって、内心ビクビクものだった。
意外な過去がそこにあったら、私は対応しきれるだろうか?と。
幸いにも『衝撃の事実』はなく、以前から知りたかった事は解明されたので、一安心。

いろんな文献を見て、彼が新日のプロレス学校に行っていたのは知っていたが、その後の経緯が分からなかった。
そして、何故藤原組でデビューしたのか?という点も。
腰を痛めて、一度は熊本に帰ったのだそうだ。だからデビューした年齢が高かったのか、と納得。
年表には載らない前半生にも、ドラマがあったのだなぁと思った。

その他にも全部で12選手のインタビューが載っていて、冗談まじりに『ネタ本』と名付けたのも、ある意味正解だったのではないか、と(笑)。
特に、それぞれの選手の写真が…。
この本自体4年前のもので、だから扉写真だけでも笑えるのだが(こら)、ひとり1枚ずつ子供の頃(赤ん坊〜高校)の写真が載っている。
見たら絶叫しそうな方が、何人か思い浮かぶ(笑)。
…アタシ?アタシは叫びませんでしたよ。大すけのは、それほどでもなかったんで。
大すけ<font size=4><b>のは</b></font>…ね?(ニヤリ)。