田上ぇぇぇぇ〜!!!

のっけからすいません。ヤラれました。今、目がはぁとになってます。
乙女心と野郎魂の間で揺れた昨今のアタシですが、やはりルーツはここにあったのか!!と自己回帰いたしました。

秋山軍(『スターネス』が正式名称なのか)が3人揃った処で、何やら談合。それを見て、隣の相方が呟いた。
「あ〜ぁ、今日も奇襲かよ…」
お約束通りの展開で始まった試合だが、まさか田上が落とされてしまうとは。
凌いだ菊地はホント、偉かった。ウロウロしてた泉田は…やはりパートナーというより、『たま様の犬』だった(苦笑)。
で、復活した田上のカッコ良さといったら!!
前日TVでいじり倒されていたのとは、まるで別人だった。喉輪連発の後で秋山をフォールして、試合権が金丸にあると言われた後は、下手したら殺しちゃうんじゃないかと心配する程の非情さ。
仁王立ちで踏みつけて勝った後、憮然とした表情で引き上げて行くのも、ステキだった。

もちろん、アレが秋山のおかげだって事は判ってる。
でも、お膳立てしたのは秋山だけど、やったのは田上だから。
今頃秋山がほくそえんでいようが、そんなのは知ったこっちゃない。
この噴火は2週間後まで続かないかもしれない。
が、今日の田上は怖くて強かった。それを見られただけでも、行った甲斐があった。

★雅央のニュウ・タイツ
アレは勝負パンツだったのでしょうか?(笑)
コーナーから指示を出す雅央の手に、操縦機があるのでは?と錯覚した。
まるで多聞=ジャイアントロボ、雅央=正太郎少年のようだった。
…あぁ、やはりこちらも捨て難い…(葛藤)。

ということで、明日のアタシはどっちを向いているのか?
自分でも全然読めませんが、多分WAVE本隊(三沢様&小川)だけでない事は確かでしょう(苦笑)。