笑ってごまかせ!

わはは!最初に謝ってしまう。すまん、許してください!!>島田裕二

昨日のNOAH中継は、最初の試合が陛下の解説だったのでニコニコで見てたのだが(後にイライラしたけど)、ZERO-ONE戦になったとこで思わず背中に冷たいものが走ったというか。
アレクvs杉浦戦のレフェリーは、島田裕二じゃなくて西永の秀ちゃんだったのね!
おいおいおい!当日、何を見てたんだよ〜>オレ
島田氏にはとんだ濡れ衣を着せてしまって、本当に申し訳ない!!

まぁ、例によって言い訳になっちゃうけど。
あの日杉浦のセコンドには、大すけだけがついていて。
対する赤コーナーから『AOコーナーから』に乗って登場したアレク(ややこしい!)には、ケニーがついていて。
それを見て私は「あぁ、大すけは本当にこっち側の人間になったんだなぁ」と、胸を熱くしたのだった。
私的にあの一戦は、NOAHvsZERO-ONEというより、大すけvsバトラーツという視点で見ていたので。
だから、レフェリーも当然島田裕二じゃなきゃ!と思い込んでいたらしい。
ゴン&プロも見たはずなのに、昨日まで気がつかなかったのは、それだけ思い入れが強かったということか。
ほら、事大すけに関しては熱血野郎になっちゃうからさ、アタシって(苦笑)。

1月の大阪でセコンドでありながらキレた大すけには、賛否両論あるだろうが、私は単純に嬉しかった。
vsアレクといえばバト時代にはそれこそ何度も繰り返されたであろうカードだけれど、NOAHの看板を背負った大すけが見たかった。
武道館では密かにその再現を期待していたのだが、大すけは淡々とセコンドの仕事をこなしていたのがちょっと意外で、でもメイン後の乱闘に、彼の心意気を見た気がした。
池田大輔の視線はもう古巣にはない。遥かに先を見ている。
…そんなことをあの時は思ったのだった<なら、早く書け!