宿業の円谷チルドレン

私的には、解説が最大の楽しみになってしまった感のある<A HREF=http://www.ntv.co.jp/noah/>NOAH中継</A>(苦笑)。
開始から1ヶ月経ったわけだが、最初の頃はただ地上波で放映してくれるだけでありがたかったのが、ここに来て、いろんな部分で気になる点が見え始めて来た。
例えば、各試合に付けられたタイトル。
<b>大空中戦</b>に<b>ジュニア大戦争</b>って…。<b>ガメラvsギャオス</b>(この場合、スコピ=ガメラで、フジマル=ギャオスだろう)とか<b>六大怪獣・南海の大決戦</b>とかいう、往年の怪獣映画を思い出してしまった。担当者は怪獣ヲタクなのだろうか?だとしたら、私と話は合いそうだが(苦笑)。
果たしてこういった大仰なセンスは、どこにターゲットを絞ってのものなのか。時間が時間だし私は嫌いじゃないセンスだけれども、その辺はもうちょっと考えた方が良いんじゃないだろうか。

細かい事を言い始めると止まらないので、試合の感想を。
大すけの入場はさすが、オープニングに使われるだけのインパクトがあってカッコ良かったが、肝心の試合があの6メンというのが、私にはちょっと…。
この次ガッツ・モードで入場する時は、ジュニアでもタッグでも、GHCのベルトが懸かった一戦に臨む時!最終目標はGHCヘビー挑戦時だー!!と、<A HREF=http://homepage2.nifty.com/~584/-5/index.htm>こちら</A>の開設に刺激されたのか、久々に熱血モードに入ってしまった。

試合の方は…だから、<b>カットするなら、試合数減らせ!</b>と>日テレ
平均して見せ場を編集したようで、気配りは感じるけども。試合前はチーム・犬猫犬(小川&佐野&池田)にあんまり魅力を感じなかったが、実際に動いてる図を見たらば、結構良かった。
ただ、顔と声は猫なのに、頭が鳥類化してるのは面妖だなぁと(苦笑)>佐野

それにしても、コーナー&セコンドの大すけは、日々雅央化しているような気がする。
まだまだあの至高の表情には及ばないが、その分アクションが大きいのでどうしても視線がそこから離れない。
へへへ、これも宿業っすかねぃ、やっぱ(苦笑)。