インディーズ魂フォーエヴァー!

旅行中でも喪中でもないのに、ここをこんなにお休みしていたのは、偏にプロレスに対する熱意が冷めていたからだ。
まぁ、選手に対しては特定のふたりについて、ずっと暴走中だけれど(苦笑)。

どうしてここまで体温が下がってしまったのか、私なりに考えてみた。
1:出場選手すらはっきりしないジュニア・トーナメントと、なかなか発表されない次シリーズのカード
2:どこにも載らない雅央の現状
3:秋山の新日参戦問題
4:横浜でのあんまりな乱闘…といったところか。

そんな中でほんの少し明るいニュースも。ベイダーが次期シリーズ欠場だそうで。
これは以前にも書いたけれど、『ビッグ・バン』がついた時代の彼を知る者として、今のベイダーは何か違うんじゃないかと思っていたので。
休養中にもう少し、今後のキャラについて考えて欲しい。昔のベイダーは強く怖く、何より得体の知れない不気味さがあった。中指とかブーイングさえ憚られるような、絶対的な存在感があった。
今ヴァラエティに出てニコニコしているベイダーには、複雑なものを感じる。強さとか後先考えない試合運び(苦笑)とかは、以前のままだから。そういうキャラは、ハンセンだけでいいよ(笑)。

三沢様が獲得してくる外人は、どんなだろう。結局ピットさん(笑)は、1シリーズでお払い箱になったわけか。私は嫌いじゃなかった。確かに寒かったけど(おい!)。
ピットブルに肩入れする理由として、「インディーズ向きの外人」という評価があって。なん邪?そりゃ!
NOAHはメジャーなんですか。メジャーなのに、あんな寒い乱闘劇をするんですか。マイクの使い方は知らない、リングの上での意志はバラバラ、やったらやりっぱなし…そりゃ、新日にも出て行きたくなるだろうさ(皮肉)>秋山

この10日ではっきりしたのは、私はプロレス・ファンではないし、(現況の)NOAHも好きではないという事。
それでもどうしても気になる何人かの(はっきり言ってふたりの←笑)選手がいるから、これからも追っては行くと思うけど。
あのふたり(笑)が、とっととインディーズに戻ってくれたらというのは、ヤツ当たりが過ぎるだろうか?

☆大すけはともかく
多聞はインディーズ上がりじゃないけどさ。
CDがインディーズ・レーベルから出てるから、インディーズ魂は持ってるってことで…ダメ?