double vision

昨日の後楽園は、オールスターものまね合戦の趣きがあった。あまりにてんこ盛りのネタに、帰って来て更新する気力も失せた私であった（疲）。

・なんちゃってライガー（P・ファインダー）と対戦したM・マーフィー。前日に買ったBad Religionのアルバムのspecial thanksにMatt Murphyの名があって「同一人物？」と思ったが（んなわきゃねぇ）、良くも悪くも典型的ヤンキー坊主。試合後もかなり痛そうな顔をしていたので、マサオ・アメリカーナと命名したら、本当にケガしてたと…（汗）

・なんちゃって小川との呼び声も高いゲレーラだが、実際に見たらマイケル・ジャクソンのそっくりさんのようであった。なので今後は、ジャイケル・マクソンと呼ぶことに。やたら放送禁止用語を連発して、おまいわ英語を習い始めた中坊か？と。入場テーマがメタリカ:wherever I may roamだったのは、ポインツ高し。一緒に歌っちゃって、相方におこらりたのはひみちゅ（てへ）。

・なんちゃって館長（輝鎮）は良くやってると思うけど、多聞と組んで助六仁義（泉田上）と対戦するには、まだまだだ。田上がボケられなかったじゃないか！じっくりファミ悪、それも出来れば永源さんの下で修行するが良いだろう。さらに今更ながら、ボケと見せつつ実は場を仕切っていた、雅央様の偉大さを思い知らされ（笑）。

・大森隆男は高山善廣にはなれない。当然の事だが、杉浦と組んでも隆男はタカオだった。場外で「ちょっとぐらいいーじゃねーか！」と逆ギレするにいたっては、高山とは言わん！せめて浅子がそばにいてくれたら！と、場内放送で迷子案内をしてもらいたくなったり。

・リキの茶髪はどうか？幼稚園の年少組には浅子チックな髪型の子供がいがちだが、ああゆう小学生：低学年って、ぜってぇいるべ？…と、相方談。ちなみに、森嶋みたいな６年生がどこの小学校にも必ずひとりいる！という自説は、絶妙に伸びた坊主頭により、３人に修正させていただきたし。

秋山軍＝オレ名：バソニング（関西ドツキ漫才風味）ｖｓ波組＝お笑いあんたっちゃぶる（北関東不条理ギャグ派）については、体調が良い時…（逃）。