intermission

NOAH中継で見たら、思ったほどでもなかった>WAVE卒リン
あっけないほどカラッとしてて、家風が出てるなぁと。あれだったら現場にいても、そんなにダメージを食らわなかったかも。ちょっと拍子抜け。
ただ、週プロP41の3ショットはちょっとキた。ショックというより、メラメラと。
やっと家族水入らずって感じ。厄介払いが出来て良かったね。せいぜいそーやって仲良くしてれば。
ただアンタらが野に放ったのは、本当に犬だったのか?ってね。予防ワクチンは接種してなかったみたいだし(牙)。

一方ゴングでは、開幕戦の大すけについて語ってるうちに、何か深刻な話になっちゃってますが>大森
秋山と言ってる事はそう違わないのに、全然嫌な気がしないのは、ルックスのせいだけじゃない。
高山アニキ不在のせいでもない…ということにしておいてあげよう(笑)。

大森の言葉に私が怒らないのは、彼が散々もがき苦しんだ姿を見ているから。だから、その胸中にこれだけのものがあっても、許せてしまう。同調するしないは、別として。
誰もが認めるように彼は本当に善人で、だからこそこういう思いを持っているのは、致し方ないなぁと。
言葉に説得力はないけれど、日頃の姿に嘘がないから。迷いはあるけど(おい)。

だけどね、タカオちゃん。
日頃、会社だの組織だのにギチギチに縛られた男達を嫌という程目の当たりにしてるアタシには、行き当たりばったりの生き方をしてるオトコが、とても魅力的に映るんだよ。それがフェイクであっても構わないの。窮屈な日常から逃避するために、私はプロレスを見るのだから。団体内外の力関係なんか、どうでも良いの。出来たらそういう考えは、あまり表に出さないでくれると嬉しいなぁ。

ただ、アレが大すけなら、コレがタカオであるのも事実。このリアクションは、はっきり言ってツボを突いた。
だって、めちゃくちゃ大森らしいんだもの。
そしてつまるところ私は、何でもアリアリなのかもしれない(苦笑)。