point of no return

金曜の昼に家を出て、丸二日プロレスともnetとも無縁な生活を送って来たけれど、もうダメ!
辛抱溜まらずにバスに乗って町へ出て、ネカフェに来てしまった。
で、<A HREF=http://www.noah.co.jp/>公式</A>を見たらば、10月シリーズの日程が出てるではないか。
予定通りタッグ王座の決定戦ということで良いのかな、ツアー・タイトルからすると。
ふむ。いよいよ来たか!という感じ。

私としてはもう、本田&井上組をイチ押し!という立場であるのは、言うまでもない事なのだけれど。
でも冷静になった時に「マジであのふたりがベルトを獲れる」とは、言い切れないわけで。もしも獲ってしまったら、嬉しい以上に困ってしまうんじゃないかという気がする。
本命はNFだろうし、対抗でチーム・アッキーズ(笑)、続いて波組、ベイダーは相方次第か。そんなギチギチの状況にいかに風穴を開けるかが、多聞と雅央に課せられた使命だと、私は思っているんで。
そりゃ、獲って欲しいよ、本音は。全日時代にあのふたりがベルトを巻いてるのを、ついに見られなかったんだもの。でも、NOAHでそれを望むのは違う気がする。負け惜しみじゃなくて、そういうスタンスこそ、私がふたりに望むものだから。
それにはリーグ戦にしてもらうのが一番なんだけど、あの日程じゃなぁ…。またトーナメントか。王位決定リーグというのもまた、私は未体験なのだ。何とか実現しては、いただけますまいか>三沢様

そして一方、気になるのが大すけのタッグ・パートナー。佐野…かねぇ、やっぱ。
うーん…(唸)。こうなったら無理して出なくても良いんじゃないかな。
でなかったら、外部から連れて来るってのは?ほら、<A HREF=http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010809/dom/16150000_maidome030.html>タコ原人も発見された</A>ことだし、記念にチーム・タコ復活!ってのは?…無理ですか、そうですか。
旅に出ると、人は夢見がちになるもんですねぇ…(妄)。

私が日常に戻るまでに、何か動きはあるのかしら。それだけを楽しみに、また旅を続けることにしよう。