Liar

昨日のＮＯＡＨ中継。放送時間が延びてたんかー。半分しか録れとらんやった。
ま、全部ナマで観てるから。わんゴリインタビュウは録れてたんで、ずぇんずぇんＯＫ

そこにはまたしても、私の知らない池田大輔がいた（苦笑）。
あんなにシレッと嘘（つうかネタ）を口に出来るヤツだとは思わなんだ。
「どぉーしてもっ！」というセリフの言い回しに、ヤツのプロ根性を見たね、アタシは。
依然わけわかんないその芸風に、それでも少し納得が行ったというか。それで通してごらんよ！と。
それが出来るのは、ＮＯＡＨでは大すけだけだろうし、杉さまは相方に相応しい。
ふたりのやりとりを見てると、『名倉のいないネプチューン』という感じがする。
滑稽と面白いの境界線、ある種の人たちには絶対受け入れられない世界。
私はまだまだそれを心から楽しめないけれど、どうなるのかは気になるから。
これだけ引っ張っておいてオチがなかった…そんなサゲ方になるんじゃないかという気も、してはいるのだがね

さて、週プロの大谷インタビュウ。何て良いヤツなんだー！＞シンジロー
今回の顛末でバトを罵倒出来る（シャレじゃないよ）、唯一の関係者だろうに。
全くの部外者が「ケツを拭け」とまで言ったのに、「頑張ってください」とは。
根が真っ直ぐだからこそ、あのキャラが許されるわけだ。だから捻くれ者の私も、彼を認めざるをえないのだ。
難しいことは何も言っていなくても、言葉のひとつひとつを素直に受け入れたくなる。
巻頭の小川直也とエライ違いだよ！（苦）

猪木の闘魂を誰が伝承しようが、んなこたーどーだって良いんだよっ！
ただ、猪木→長州と受け継がれた「常人には理解出来ない受け答え」は、間違いなくオーチャンに根付いているなと思いました（嫌味）