どうしようもない僕に天使が降りてきた

勢いよくしなったジャーマン 舞い上がったマサオの脚
今夜はついにノーフィアーにフォール獲られてしまった
昔のあすなろ仲間のアックスボンバーを
何度食らってもずっと捕まったのがその敗因

倒れたマサオの口の中で「キョキョキョキョ」まるで時限爆弾
リングの向うに違いない 今すぐ介護しよう

耐える君の尻でタイツで揺れるたくさんの白い☆
いっぱい技を受けてる 本当は担いで欲しい
投げる僕の肩でタイツで揺れるたくさんの長い髪
君はきっとどうしようもない僕に降りてきた選手

組んでからもうすぐ3年目 随分仲良くなったから
カットしたってタッチしたって挨拶みたいに思ってた
やっぱりリングで伸びてた君はなんだか他人みたいに
僕にお辞儀をしてみせた
「負けてどうもすいませんタモンさん」って

君が両手を高く揚げて モノクロタオルは広がった
まるでお風呂上りのようにそっと頬染めて

まだ君の尻でタイツで揺れるたくさんの白い☆
壊れた右膝よりもっと痛かった僕の気持ち
時々社長は僕らに意地悪をして教えるよ
パートナー愛するためにはもっと努力が必要

まだ君の尻でタイツで揺れるたくさんの白い☆
壊れた右肩よりもっと痛かった君の気持ち
まだ僕の肩でタイツで揺れるたくさんの長い髪
君はきっとどうしようもない僕に降りてきた選手

勝ったらベルト掃除は僕が全部やるから
一緒に担ごう♪

<FONT SIZE=-1>*先日嘘予告を書いたら自分でハマッちゃって、一生懸命マッキー聴きながら考えたですよ。
一応『GHCタッグ奪取祈願応援歌』っちゅうことで、ひとつ

*なんかね〜、てめぇで作っといてアレだけど、読み直すたんびに笑えなくなっちゃって。
悔しくなっちゃって、妬ましくなっちゃって。
ガー!(大嫉妬)…これでベルト取ってくんなかったら、許さねェ!!(逆恨み)</FONT>