ROUND,AROUND,GROUND

<A HREF=http://www.yomiuri.co.jp/hochi/battle/oct/o20011016_30.htm>恐れていた事態</A>に…(笑)。いや、予測はしていたことなんで、全然OKなんだが。
さぞやうるさいだろうなぁ、って。杉さまのボケさえ拾えなかった大すけが、あの芸風にどう対処するんかな?って。つうかリーダーのご心労たるや、察するに余りあるな、って(笑)
まぁ、期待は裏切らないだろう。熱くて笑える闘いになるのは <i>satisfaction guarantee!</i>

普通のNOAHファンならそれで充分なんだろうけど、私にはもうひとつ屈折した想いがある。
大谷のパートナーということになると、どうしたって石川が思い出されてしまう。
無冠の帝王:石川雄規が唯一ベルトを巻いた、そのパートナーなわけだ。私は実際にそのタッグを見ていないので、余計に思い入れがあって。
それとこれは全然別物だと分かってはいても、結局今の状態は石川が原因になっているのだから。
大谷がバトに上がらなければ火祭りはなかったし、バトが猪木軍入りしなかったら大谷のNOAH参戦はなかった。
で、その大谷が大すけと、一夜限りとはいえタッグを組む。
組長との初対決もそうだったけど、大いなる因果の流れの中に池田大輔は確かにいるのだなぁ…と思った

*こーへーも別腹
私にとって昨日のメインは、ハッキリ言って『シンジローを肴に酒を飲む場』だった。大いに堪能させてもらった。さらに美味しいデザートまでついて来るとは!
試合後高岩が乱入して来た時は「ハイハイハイハイ」とうんざりモードになったが、その後ろに金髪を見つけて一転、自分で瞳が輝いてるのが分かっちゃった。「星川をアメリカに連れてってくれて、ありがとう!」と、橋本に感謝したり(おい!)
佐藤耕平は美しい!!つうか、かっちょイイ♪
NOAHのセコンド陣と並ぶと、全然違う…マサオやキシンと比べるなって話も…(おーい!!)
カールにも感じるのだけど、あの手の雰囲気ってやっぱ純プロにいたら出せないんじゃないか。TOP40バンドとインディーズ・ハードコアの違いみたいなものでは。
そんな理由で最近密かに総格嫌いが治った…というのはヒミツです(苦笑)