BASIS

私は大満足で帰って来たのだが、方々巡回したところ評判の芳しくない昨日の横浜大会。
そっかー?面白かったけどなぁ。5月のに比べたら全然マシでしょう。どこまでも我が道を行っちゃってるんかなぁ、オイラって

録画しておいたNOAH中継を見て、あれ?と。彰俊のアレはフードだったのか。私はてっきり鉄仮面だと思ってた。<A HREF=http://www.career-kids.com/toshokai/toshokai.html>こちら</A>で既に拝見していたニュウ・コスはダークでヘヴィで、「これにマスクを持ってくるとは!」って感動しちゃったんだけど早合点でした(汗)。
初めて見た時、私の心臓をがっちり掴んだ彰俊ではあるけれど、<b>秋山憎けりゃ橋まで憎い</b>という基本方針によって、最近は応援をしていない。思えば5月の文体以来だ。あぁ、因果の流れよ

昨日の試合を見て、激しく思った。
何故貴方は秋山と組んでいるのか?と、私は彰俊に問いたい。問いつめたい。小一時間問いつめたい(<A HREF=http://isweb33.infoseek.co.jp/play/liloatx/yoshi.html>真似</A>)。
視線が寂しそうだとか、蔑ろにされてるとか、そんな感想を持たれている現状をどうお考えか?
あれで仮にベルトが獲れたとしたら、次は何を目標にして行くつもりだったのか?
昔の吉野家じゃないけどさ、それこそ刺すか刺されるか、殺伐とした雰囲気が良かったのに。
年末の有コロの後、吼えてたよね。「上とやらせろ」って。「上と組ませろ」じゃなかった筈だ。
あれ以降、館長とえらく差がついた感があったけど、今になってみれば館長の方がよっぽど活き活きと試合してる。
これも私だけの歪んだ意見かね?

*むひひひ
高岩のセコンドに付く耕平も、密かに注目ポインツであったわけですが。なんと第6試合にも出て来て、大喜びのアタシ(苦笑)。
でね、NOAHの選手とどこが違うのか比べて考えてみましたよ。
身体が違うのね、まず。背は高いんだけど厚みがなくて。セコンド仕事もただいるだけ、って感じで。
薄味なんだなぁと思った。レスラーっぽいギラギラ感がない。リングに上がればキラリと光るんだけど、オンとオフの差が大きいんじゃないか、って。
よく電車でああいう高校生を見かけますが(笑)。長身で細身で金髪にピアスにタトゥー、それでいて幼顔。
これを可愛いと思う辺り、アタシもそれだけの年齢になったってことなんだろうねぇ(涙)