train train

レインボー・フェスティバルを観に、後楽園へ。
去年の時点でバトが押さえてたのがああいう事情(T_T)になってしまったので、急遽決まった興業。
女子プロレスありーの、mixマッチやデスマッチ、最後はストリートファイトという、正にインディーズの寄せ鍋。
チケ買った時からカナーリ期待してた。見事に大満足

唯一不満だったのは、第4試合の石川が急に欠場になったこと。
それ目当てで観戦決めたのにー(ぶー)。右手にキブス嵌めた石川は、だけど元気そうで、まぁ仕方ねぇかな?と。試合は大場が代理で。
本当に大場って、見るたんびに大きくなってる。上背と幅じゃ、臼田より大きい。髪をまた刈り直したので、精悍さも戻って来た感じ。リングで上げる声も大きくなってた。
内容はバチバチよりも関節技主体。今日の興業じゃ、ちょっと異彩を放ってたかも。
でも、久しぶりにバトの試合を観た!って満足した。
試合後にふたりはリングに膝をついて、深々とお辞儀。どっかで観た光景。
オラはなんか、嬉しかったぞー(笑)

7つあった試合はそれぞれ面白かったけど、私的にはやっぱりセミの組長vs松永。
石川以下バト勢を引き連れて入場する組長が、どうしても。
試合自体は事前の煽りほど盛り上がらなかったものの、試合を見てたポーゴとの間で、急遽因縁勃発!
W★INGvs藤原組全面戦争か?「いつでもどこでも相手してやる!」と啖呵切った組長の男っぷりに惚れ惚れ〜。
凶器係:臼田、リング上の画鋲をお掃除する孫弟子:大場&佐藤、バトから離れたもののしっかりセコンドについてた日高と、バトヲタの私には感涙&涎モノのネタ満載だった。
とりあえず次の試合が決まったのが嬉しかったぞ、と(おい)

あとは本当に盛りだくさんだったので、印象がバラけてる。
初めて見た闘龍門は噂通りに面白かったし、mixマッチも日頃の偏見を払拭するに充分の内容だった。
大仁田の「おい!」に唱和し、本間の流血に悲鳴を上げて、サスケのケブラーダに大喝采して、久しぶりに小難しい事を考えずに楽しめた興業だった。
気が付いたら殆ど写真を撮ってなかった。実はこっそり<A HREF=http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1069/toy/index.html>ここ</A>のネタ拾いっていう狙いもあったんだけど。
でも全然悔しくない。久々に心からプロレスを堪能できたから。
たまにはこういうのも良いよな