愛のナースカーニバル

丁度時間の都合がついたので、調印式を見に川崎へ行って来た。
思えばこの手のイヴェントは初めて。そらそーだ。Dも多聞もベルトとは無縁(ToT)。
まぁ、本番に備えての予行練習っていうことで

それでもやはりお目当てはいるわけで。すいません、邪道が見たくて行きました!!
ついでに健吾も見られて大満足。私服がやたらとカッコイイ王者チームに比べ、あくまでもT2000の装束で来た邪外。見てくれでは負けてたかもしれないけど、徹底してワンパターンのアピールと合わせて私は評価する。惜しむらくはブーイングが欲しかったねぃ。
インタビューでNOAH初参戦と聞いて、思い出す。私は何回か邪外を見ているが、みんな違う団体でだった。FMWに始まり、バトラーツ、新日本、そしてNOAH。そんなことがちょっとだけ感慨深かったり

IWGPが終わってしまえば、後は余興(おい)のはずだった。
出て来た小川の衣装に2年半ほどタイムスリップ。NOAH結成記者会見時の、通称:ホスト=黒スーツ+青シャツ+黄ネクタイだったのだ。ヨシナリくん!!叫びました。心の中で(チキン)。
絶対に生で見る事はないと思っていたその姿を目の当たりにして、さすがの私も動揺したさ!で、2年半が走馬灯のように頭の中を駆け抜けたさ!!

三沢vs小川はどうでもいいと思っていた。去年のGHCを見ていないから、どうしたって私の中にあるのは00.4.15@武道館。今でもソラで日付が言える。あの時の胸締め付けられるような緊張感は忘れない。そして、そこにはもういない私。
「三沢と小川の物語を最後まで追って行きたい!」とあの頃私は本気で思っていた。理由がどうあれそう思えなくなったことが、時に後ろめたく悔しく寂しくなる。
おまえはこの2年半、何をして来たんだ?・・・小川にそう問われているような気がした

だけど、どうでもよくなっちまったものは、もう本当にどうでもいいわけで(爆)。
彼らの物語は、私にとっては他人事。昔のオトコが何してようと構わない、ただ街中で偶然出会ったりしたら、そら驚くよなぁ?ってことにしておこうと思う(逃)

いやぁしかし、まさかこの画像をまた使うことになろうとは。削除しなくてよかったな、と
<img src=http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1069/photo/doll/raph.jpg>