Macho Man

第9レース終了後、いよいよお待ちかねのメイン。これが目的で行きました。石川・九ちゃん(猫で川崎競輪のマスコットキャラ)vs<A HREF=http://web.kyoto-inet.or.jp/people/cacao/fs-macho_pump.html target=_blank>マッチョ☆パンプ</A>・竜司Walters。
対戦相手については全然予備知識がなかった。見るのも初めて。調べてみたらマッチョって、ミステルカカオじゃないか!!マネージャーにジョージ・キングがつく。何故?
九ちゃんは競輪オヤジのアイドルなので必然的に石川組=ベビー、マッチョ組=ヒールという分かり易い図式に。九ちゃんは猫のマスクに紫のシャツ+黒のハーフパンツという出で立ち。猫だからか身軽。ひょいひょい飛ぶ。決めポーズは招き猫(笑)、マッチョと絡むと当然ルチャっぽくなる。オヤジ達からも驚嘆の声が上がっていた。中身は誰なんだろ?もしかして学かな?とも予想していたが違うようだった。マスクの下から先端を染めた長髪が見えたが、私には見当がつかなかった。
石川雄規を見るのは、去年の11月以来。長かった・・・。完全に金髪になって、そのせいか肌は以前よりも黒く見え、タイツはレザーの黒で、けれどガウンは変わっていなかった。あ、入場テーマがCozy Powellじゃなくて、何やら津軽三味線だった。あれは九ちゃん=猫だから・・・じゃないよね?(笑)
試合の方は相変わらず。イヴェントなのに関節技に蹴り。目を引く技は九ちゃんに任せて、大技といったらバックドロップくらいか。らしくて嬉しくなった。セコンドのジョージとも恒例の怒鳴り合い。互いに何度F**C YOU!を言ったんだろ?ジョージはリング下から九ちゃんの足を(文字通り)引っ張って、しっかり悪役マネージャーやってた。マッチョに声をかける時、「Hey,Macho!Macho.....Macho Man♪」歌うなっつーの(笑)。
九ちゃんがくるんとマッチョを丸め込んでカウント3、納まらないジョージが乱入して九ちゃんに狼藉を働くが、すかさず石川がジョージを含めた3人に延髄斬りを見舞って、水戸黄門もかくや?という見事な勧善懲悪。最後にマイクで「川崎競輪サイコー!これからも応援してください!!」いきなり中小企業の社長に戻ってるし(笑)   字数足りない・・・(^_^;)