ready go!

今年も終わってしまうので、プ的総括を。
行った興行が22。NOAH=17、バト(競艇含む)=2、WEWZERO-ONEと新日が1回ずつ。WEWZERO-ONEは当然D目当て。
Dのベストバウトは、文句ナシに1.31@後楽園、金村・黒田vs池田・杉浦。あんなにイキイキとしているDは久しぶり・・・というか、初めてだった。試合前の仕込みも終わってからも大満足。あの夜を生涯忘れることはないだろう。大袈裟でなく。会場を後にした時、水道橋の歩道橋を渡っている時の高揚を今も覚えている。シアワセだった。もう二度とあんな気分になれなくても、あの記憶は忘れないからいいや、そう思えるくらいの。
次点は2.24@相模原の井上vs池田。Dはやっぱりシングルがいい。それも同じくらいの位置にいる相手と。そういう意味でずっと見たいと思っているカードがある。来年こそは実現するといいですね

年の初めにスゴイものを見せられたせい・・・ではないだろうが、プヲタとしては尻すぼみな一年だった。
D初のGHCタッグ挑戦→引きずられて遠征という快挙(だか暴挙だか)も成し遂げて、「人間やる気になれば何でも出来る!」と確信した(思い知った)年でもある。
そう、肝心なのはやる気だ。つまりは愛だ(飛躍)。今の私に愛はほんのちょっとしかない。「嫌いじゃないんだけど」、いつも同じ言い訳。倦怠期なのかな、潮時なのかな、でもまだここから離れる決心はつかないのだけれど

来年こそは、観戦回数が減ると思われる。今以上にどーでもいいような感想しか持てなくなる気がする。
だけど、まだ、完全に興味が失せた訳ではないのがツライところ。
実際に会場に行けばなんだかんだ、そこそこ楽しめる。問題はそれを文章に残して、サイト更新して・・・という意欲が減退していること。プロレスなんか本来は単純に楽しめばいいものなのに。
あーあ。よりにもよって、最後の最後にコレかい。でも本音。来年これを読み返して笑えるか、頭抱えるか。
ま、それも人生っすよ