Tenderloin

うっひょー。週プロにDとヨネで4Pだよ。これだけでも挑戦決まってよかったなーと。
相変わらずシュール全開のDさん、健気で頼もしいヨネ、ホントにね、このキャラクターはNOAHには貴重だ。もしかしたら快く思ってないファンもいるのかもしれないが、そんなん知ったことか。もっともっと、自由に奔放に、バカで大胆で、それでも志だけは高くいて欲しい

ふたりに同じ質問を前もってしていて、その回答と理由がいかにも!なの辺りもポインツ高し。「ヨネがこう答えると思ったから」Dさん、やっぱ素直じゃない。ヨネはヨネで、ちょっとずつ素というか、本来持ってる捻くれた部分(もちろんそれはDのとは違う)が出せて来ている。そう、小橋のパートナーに立候補した頃の、明るく一本気でマジメな感じから離れて来ている。それを言ったらDさんも、WAVEの頃とは大違いで、今回の記事ではその時の心境がチラリと語られていて、WAVEに対しては未だ拘りが棄て切れない私は、ちょっとだけ救われたのだった。
WAVEにいたことは、「畑を耕す仕事」だったとDは言う。そっかー。そう言われれば、納得出来るかもしれない。あの頃のDは、ついこないだまでのヨネのようだった。一生懸命、真面目にコツコツと。でもあれは本来のDじゃなかったわけだ。その後の変化が余りに大きくて、狼狽したのは私だけじゃなかったはず。だけど、変化した(と思われた)Dこそが、本来の姿だったならば、しょーがねーなー・・・って笑うしかないじゃん、ねぇ

意外にも当人達のベルトへの思いがマジなので、ちょっと驚いてたりします。小橋・本田とは違うもんねぇ、やっぱり相手が。
私はただ、納得出来る試合になればいいな・・・くらいの気持ちでいたので。そら何度も言うけど、獲れたらそれに越したことはないけども。でも、今のNOAHでそれはアリなのか?と、余計なことを考えてしまう自分がイヤァァァァ!
まぁ、新日のアレもあるしね。悲観はしないでおきます。
あ?そか。ダメだったらIWGPがあるか!・・・って、楽観にもほどがあるぞ、自分