come out and play

<A HREF="http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-040308-0004.html" target=_blank>川崎へ行って来ました。</A>
もぅね、何なんでしょ?あの居心地のよさは。大日は初めてだというのに。何も気負わず、サイトのネタなど考えず(笑)、ただ笑って驚いてプロレスを見ることの気持ち良さ、そして全く気兼ねのいらない客層(笑)。
やっぱり私はインディ体質なのか。またしても確信を強めた

全くカードのことは知らなかったのだが、直前の場内アナウンスで石川雄規と原学が参戦していると知って驚く。「だったら、カメラ持って来たのに!」おいおい、今日だけは頭空っぽにして楽しむんじゃなかったの?
石川はテイオーと学は関本と組んで、団体越えて世代対決。石川と学が戦うのを、こんな場所で見られるなんて・・・でも、もうちょっと違う場面で、そうバトの興行で見たかった・・・などと思っていたが、とんでもない。それぞれが先発。で、試合はまんまバトでやってるアレ。静まりかえる場内、だけどそれは退屈だからじゃない。余計な心配をする自分にまた舌打ち。蹴り合い極め合うスタイルは、確かに一般受けはしないだろうが、それを私が気に病むことはないのに。ここがどこの会場だかは関係ない。石川と学は、ふたりにしか出来ない試合をしている。それを目の当たりにして、確実に面白いと思うのならそれでいいじゃないか。
ふたりに刺激されたのか、テイオーさんも関本も、まずグラウンドを主体の試合運び。
どう見たって、赤コーナーが勝ちそうなもんだ。だけど、<A HREF="http://www.nikkansports.com/ns/battle/bt-result.html" target=_blank>関本がテイオーに逆さ押さえ込みを決めた!</A>驚いた、なんてもんじゃない。「やった!やった!」別に彼のファンじゃないけど、嬉しくて叫んだ。その前にハーフネルソンスープレックスを3連発もらっていて、決まった後は自分じゃ立てなかった関本も本当に嬉しそうで、学と抱き合っていた。そうか、もしかしたら私は学の勝ち名乗りを初めて見たんだった(うろ覚え)。
そうか、学ももう21かぁ・・・なんて。親戚のオバさんみたいに目を細めて(笑)。出来ることなら、一度KENTAとやらせてみたいと思った。もしも叶ったならば、声の限り応援しちゃうのに

つづく↓