Chasing Rainbow

斎藤・井上の陰に隠れてますが、何気に今シリーズも絶好調の池田・ヨネ。タッグに限って言えば、このふたりは今シリーズまだフォールされてないのだ。
で、博多大会の後で乱入してマイクやったとか。また外しちゃったんじゃないか?と心配はしたけど、会場受けはどーでもいいと思いました。なんかねぇ、そういう部分(だけ)で支持されてもイヤだし、逆に引いたらそれはそれでカワイソウだけど。ほら、アタシ一応ファンだし(説得力ゼロ)

9.3横浜文体、いいことばっかりじゃなかった。大量離脱の後、インディーから全日所属になった選手の殆どは、その日初めて見たわけですよ。インディーの頃に見たことがあるのは本間くらい。
で、そういう選手たちを見ていて…面白くなかったわけだ、正直なところ。試合内容以前に引きつけられるものがないというか「足りない」感じ。これが全日の選手?と。
普段インディー贔屓のくせに、自分でも意外だったんだけど。ダメなもんはダメだった、ごめんなさい

でね、きっと私みたいなファン以外には、特に他団体のファンには、池田・ヨネってこういう風に受け取られてるんじゃないかな、と思った。所属になった時の暖かい歓迎ムードが、馴染んで来るに従って一転、所詮成り上がり、ここまで来られてよかったね、みたいな扱いに変る。
いや、それは当然なんだけども。何も結果を残してないんだから

こないだ書けなかった「チャット中に神が降りて来て云々(笑)」というアレ。
なんかね、池田大輔がNo.1だというファンはそうはいないみたいです。マイノリティ。で、それはみんな知ってる当たり前のことらしいです。
その事実に今頃気付いちゃって、私としては驚愕したんですが。毎日のアクセス数見て気付けよ!ってツッコミはナシでひとつ。
全日の休憩前の試合を見てたらねぇ、「でもこの人たちにも私みたいなファンがいるんだな」って思ったらねぇ。悲しい、虚しい、寂しいとかの感情を通り越して、何かが開けた、悟ったみたいな心境になりました。
はっ?!もしや文体の神の啓示か?!あなあなかしこあなかしこ〜(祓)