Leave It Alone

だらだらPRIDE見てて、今年のプ生活の総まとめを年内に出来ないというテイタラク
今年のアタシを象徴してるわよねー、と

とにかく、私的ベストバウトは8.8@越谷。
石川と池田の物語にやっと追い着いた幸福、意地っぱりの大バカモン野郎ふたりが何と可愛らしかったことか!!
見に行って本当によかったと思えた。満ち足りていた

観戦回数を調べる気力さえもうないが、確実にその数は年々減少し、それでも今年は納得の行く試合が多かった…いや違う、「その場にいられたことに意味のある試合」がいくつかあった。
見逃して悔しかったのは、こないだの代々木のvsグラジくらい。
武道館のGHCタッグも、盛岡のWLWも、試合そのものには正直満足出来なかったのだが、見ておいてよかったと思う。
「三沢とタイトル戦を戦うまでになったんだー」とか、「やっぱハジメテはカレなのね(うひっ)」とか、己の中のストーリーの節目を目の当たりに出来てよかった

…などと書いていても、結局アレだ、最後の最後に来たのがスゴ過ぎた。全部吹き飛んだ。
まさか本当に辞めちゃうなんて。驚いて放心して狼狽して見直して、よせばいいのに過剰な期待をして、今はちょっとクールダウン。
どこでどんなことをやらかしてくれるのか。試合の内容より、自分の脳内ストーリーに繋がるかどうかが最優先事項ではあるが、楽しみにしてますよ、と

今日になってやっと週プロ買った。名鑑の不条理ボケは相変わらず。フリーになってもそれだけはやめないで欲しいなぁ。
イヴ興行の記事も読んだが当日感じたそっけなさは、やっぱDらしくていいんじゃないか、と。クジ引きであのメンツになったことは正に聖夜の奇跡、でもそんなことを文字にするのを憚られるくらい(してるけどさ)、あの日のDは「まんま」だった。
その姿を見られたこともまた、今年の貴重な思い出

プロレスファンとして、またサイト管理人として2005年を迎えるに当たって、特別な抱負も決意もない。
「まんま」で行きます。言い訳しない、誤魔化さない…などと身構えない。
とりあえずまだイケダダイスケが嫌いじゃないので応援サイトは続けます

今年もよろしくお願いします…って12月31日付けの日記に書くなよ、わし