I Want to Conquer the World

<A HREF="http://blog.livedoor.jp/hara_manabu/archives/50413260.html" target=_blank>びっくりした。</A>
大概のことじゃ驚かなくなった、もはやプヲタではない私だけれど、これにはホント参った。
いろんな事が頭の中をグルグルと回って、結局一番最初に考えたのは、やはり石川雄規のことだった。
きっとまた、笑って送り出したんだろう、そうあって欲しい、そうじゃなきゃ困る。バトラーツの今後はあまり心配にはならなかった。大丈夫、今までだって、これからだって。
で、<A HREF="http://www.bigmouthloud.com/" target=_blank>BML公式</A>を覗きに行って、ニヤリとした。なんなんだ、この第一試合は(笑)。澤くんは残るんだー。だったら社長とふたり、ますますバトのエロ度が上がるなぁ、でもまだユータくんがいるから大丈夫かー、とか。
送別マッチ?セミ前と合わせて因縁の師弟マッチ?どんな試合になるのか、見えるようだ。試合後の石川の表情も。
臼田のアニキと一緒だから、ちょっと安心した…っていうのが本音。池田さんが常々言うように、そしてそれは藤原組長の教えであるのだが、プロレスラーはどこへ行ったってひとりだけれど、同じ志の仲間がいた方が絶対心強いはず。
ただ、『バトラーツの原学』でなくなってしまうことが、ファンの身勝手とは承知しながら、寂しくて仕方ない。池田さんがNOAHを辞めた時にあんなに喜んだのにねぇ、私ってば(笑)

身勝手ついでに、ちょっと前に思ったこと。三沢始めNOAH選手のKings Road参戦について。
「三沢のいない王道なんて認めない!」と言っておきながら、いざ参戦が決まると、そんなに見たくもない。いや、むしろ見たくない。
あんなに文句ブーブー垂れつつ、KRの興行は私にとって、案外居心地がよかったのだ、実は。それをNOAH目当てのファンに侵食されるのは、あまり面白くない。NOAHのファン全部が全部とは言わないけれど、他団体の興行で「それは違うだろう」という体験を何度かしたからだ。アウェーのファンが大威張りっていうのは、どうなんだ?金払って居心地の悪い思いするのはディファだけで沢山!!

学がBML所属になっちゃったら、もうKRには出ないんだろうか。フーテン公式のtopページに出てるのもまずいんじゃないだろうか…門出に当たって、小さいことばかり気になる自分の小ささにF**K OFF!!